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コラムcolumn

「電池」の家計調査レポート

電池は、使用をすることで寿命が来て定期的に買い替えるという使用するサイクルが決まっている側面といざという時のために備蓄しておくことが可能という側面があります。電池の家計調査に焦点をあて、どのような変化があるのか総務省の家計調査のデータから消費支出の変化を見てみましょう。

家計支出の年次推移

2011年に電池の消費が拡大

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電池の家計消費の年次推移をみると2004年から2010年まで減少傾向ですが、2011年は大きく増加しており、2,000円を超えています。この年に家計消費が増加しているのは、東日本大震災の影響が考えられます。

月次推移

震災発生直後に支出が急上昇

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続いて電池の月次家計消費をみると、例年12月に消費支出が増加する傾向が見られます。
東日本大震災が発生した2011年3月を見ますと、電池の消費支出が前年同月の2.8倍となっており、他の月と比較してみても圧倒する消費支出となっています。

地方別(2人以上の世帯)の消費推移

震災発生後 電池の家計支出は全国で急上昇

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地方別でみると、他の地方と比較して沖縄県の消費支出が少ないことがわかります。
2011年を見てみますと、東日本大震災の直接影響があった東北地方と関東地方以外でも、北陸、東海、近畿、四国、九州の各地方で支出が増加しています。これは震災直後の計画停電の実施や電力会社よる家庭電力節電の呼びかけ、防災意識の高まりなどが電池の消費支出の増加に影響していると考えられます。

以上より、家計調査の結果から、人々の意識が購入に結び付いていることがわかります。