経営戦略 人材マネジメント 顧客開拓 販売促進なら 那由他ジャパン

一般社団法人 那由他ジャパン
電話番号
お問合せはこちらWEBからのお問合せは

コラムcolumn

経営課題を見つめなおすための2つのステップ

DL002

変化が激しい今の時代においては、企業がどんな戦略を持って前に進もうとしているかを知ることが、
その企業の善し悪しを判断する有益な材料の一つになります。
正しい戦略が立てられる会社は、成長力がある。こう断言してもいいでしょう。
今回は、そのための方法を説明していきます。

【STEP1】「3つの視点」で自社の現状を把握する

自社の経営戦略の方向性が間違っていないかを自分自身で見つけるためには、まずは自社についての分析が必要です。
自社が、今現在どのような経営環境に置かれているのかを調べるために欠かせないのが、次にあげる「3C」です。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、実際に使ってみると、特に「competitor(競合)」を適切に設定できていないケースもありえます。

・customer(顧客):自社の製品やサービスを利用する潜在顧客はどんな人なのか。顧客数や地域構成などの市場規模や、市場の将来性はどうなっていくのか。

・company(自社): 自社の売上高や市場シェア、ブランドイメージ、技術力はどれくらいのものなのか。自社の経営資源はどんな特性があって、どの程度の量があるのか。

・competitor(競合):競争相手はどんな商品(サービス)を提供できるのか。現在の競争状態はどうなっているのか。

【STEP2】「4つの視点から自社と競合を比較してみる」

“自社の強み”や“本当の競合”を明確にすることができたら、次は競合と自社とを比較検討してみましょう。
競合との関係性の中で、強みや弱みをはっきりさせることができれば、どの方向を目指して戦略を立てればいいかが見えてくるものです。
比較検討を行う際は、次の「4P」について考えることが重要です。

・product(製品・サービス・品質)
・price(価格・割引)
・place(立地・流通・販路)
・promotion(広告宣伝)

この「4P」それぞれについて、競合と比較して「優れていれば○」「弱い場合は×」を記入できる表を作成してみてください。
表にして並べることで、自社の強みや弱みが競合相手と比べてどうなのかが把握でき、課題が見えてきます。
つまり、「とるべき戦略」が見えてくるというわけです。
今現在の戦略の内容と照らし合わせれば、自社の経営戦略を客観的に判断することが可能になります。